
今回のテーマは、「LINE@登録者からきた質問を正直にすべて回答します!Amazon編」です。
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私は、せどりと中国輸入で物販ビジネスを7年経験して独立し、現在では、物販講師を勤めており200人以上の物販初心者の方をサポートしてきました。
そんな私がLINE@登録者からきた質問を正直にすべて回答します。
今回もLINEから多く質問をいただいている中で、Amazonに関する質問をまとめましたので最後までご覧ください。
【質問①】
Q.中国輸入と聞くとあまり取り組みたくないと正直思います。
イメージとして商品の品質が悪い、騙される、輸入が面倒などありますが門坂さんはなぜ中国輸入をお勧めしているのでしょうか?
A.私も最初は抵抗がありましたが、最近の中国輸入は代行会社も充実しており、輸入のシステム的に誰でも簡単にできるようになっています。
代行業者を使うことによってお金が担保されますし、品質に関しても「世界の中国」といわれているだけあり、どんどん向上しています。
中国の深センでiPhoneが作られているように最先端の技術も兼ね備えており、イメージとは全く違うといえるでしょう。
【質問②】
Q.初心者ですがいきなりAmazonでODM,OEM販売することはできるのでしょうか?
また、資金も50万以上必要と聞きます。やはり資金もないとAmazonはできませんか?
A.「ODM」でアリババ1688.comの商品を自分のブランドやパッケージで出すなど、資金が50万円なくてもやり方次第で可能です。
10万円~20万円からでもやろうと思えば始めることもできますし、物販未経験でもノウハウがあるところで学んでやっていけば、初心者の方でもAmazonの「ODM」「OEM」は経験上必ずできると言い切れます。
【質問③】
Q.門坂さんは中国輸入をしていく中で最後はAmazon ODM/OEMをしてくださいと言っておられますが何故Amazon ODM/OEMなのでしょうか。
A.はじめはメルカリで有在庫から始めてもよいですが、最終的にビジネスとしてやっていくのであればAmazon「ODM/OEM」をおすすめしています。
物販には「転売」と「販売」があり、アリババなどで仕入れたものをそのまま売ることを転売といいますが、一方Amazon「ODM/OEM」は自分のオリジナル商品を作って他の方が真似できないように独占販売することを指します。
自分の商品を独自の価格で独占して販売できるところが大きな違いとなり、そしてAmazon「FBA(倉庫)」を使用することで『お客様対応』『お金のやり取り』『クレーム処理』『発送』『検品』『梱包』全てAmazonがやってくれます。
Amazonサポートがしっかりしているため、自分の時間に余裕が生まれ、新しい商品の開発だけを考えればよいこともメリットといえます。
【質問④】
Q.なぜ簡単に自分のオリジナル商品を作って販売できることが可能なのでしょうか?個人が物を作って販売するイメージが湧きません。
A.私も全くイメージできない側の人間でしたが、中国の工場と提携して自分が思い描くサンプル品を提示することで今は何でも作れる時代になっているのが現状です。
特に企業でなければいけないなど、中国側から指摘されることもなく、個人の方であってもしっかりとした取引であれば一生懸命作ってくれます。
一個人の方がサンプル品を工場に持って行くというのは難しいかもしれませんが、代行業者などのプロに任せてやり取りすれば簡単に作ることができます。
【質問⑤】
Q.使える資金が100万あり、1商品で10万ほどの利益を出したいです。
キーワードボリュームはどのくらいがよろしいでしょうか?
A.30%の利益であれば大体33万円くらい販売すれば10万円の利益が出るでしょう。
仕入れ金を計算しつつ、セラースプライトをいうツールを使い、市場やライバルのチェックなどをしっかりとおこないましょう。
Amazonで出品した際の市場や商品の強み、差別化などを明確にしていけば利益がでます。
【質問⑥】
Q.中国輸入OEMで難しい部分はどこですか?私はどんな付加価値をつけるのか、センスやアイデアが必要かなと思います。いかがでしょうか?
A.Amazon「OEM」とは、世界のどこにもない完全オリジナル商品を作るということです。
ただ0から作るわけではなく、実際にAmazonで販売されている商品より優れたものを作るというイメージです。
いろんな販路から商品のアイデアをもらい、今売れている商品でどのように勝つのかをしっかりと分析していくのが大切でしょう。
【質問⑦】
Q.物販を始めた頃は門坂さんは1日どれくらいの時間を使いましたか?
A.私は物販歴8年になりますが、もともとサラリーマン時代にせどりをしており、そのときは1日2、3時間使っていました。
中国輸入スタート時にも1日仕事で12時間働いていましたので、それでも3、4時間作って活動していました。
当時はセラースプライトもなく、リサーチにすごく時間がかかりましたが勉強になりましたし今も活かされています。
時間がない方でも1日1時間から2時間必ず継続してやることが大事です。
【質問⑧】
Q.Amazonでオリジナル商品を販売してますが、価格2,000円で販売が月間100個くらいが限界になってます。
セッションが月間1,200くらいですが、売上を伸ばすためには販売価格をあげて最近Amazon内の広告を始めました。
ページレビューを増やすいい方法はありますか?
A.まず価格を上げて販売はあまりおすすめしません。
売上を上げたいのであれば、価格を上げることはせずSEOで上位表示させる、Amazonのスポンサープロダクトでうまく広告をかけましょう。
あとは画像や商品ページを変えるなど注力していけば、自然にページレビューも変わっていきます。
Amazonで自分の商品を数値を確認しながら、価格の適性など一定期間データを取ってみてもよいです。
【質問⑨】
Q.ライバルが弱いキーワードで販売している商品と同じものをアリババから仕入れて簡易OEMでロゴ、パッケージ、サンクスカードをつけて販売しようと思っているのですが他に差別化できるところはありますか?
A.商品ページというもの肝になりますので、ライバルの方と違う商品の魅力をしっかり伝えられるかが大切になってきます。
端的に画像を見て商品の魅力を伝えるなど、7枚ある画像を一目見て商品の良さや買うことによるメリットをわかるようにしましょう。
【質問⑩】
Q.商品のLP画像(商品コンテンツではなく)ですが、1500×1000の縦長の画像が一番スマホから見て大きく映るサイズのようですが、正方形で載せているセラーもたくさんいます。
門坂さんが考える最適なサイズを伺ってよろしいでしょうか?カテゴリによってこれがいいなどありますか?
A. Amazonの購入者は7割スマホから購入するので、スマホサイズにするのが最適だといえるでしょう。
正方形で入れた場合は、三分の二のサイズになってしまい商品の魅力を最大限に見せられなくなってしまいます。
まとめ
本日のテーマは、「LINE@追加者からきた質問を正直にすべて回答しますAmazon編」でした。
物販に関する個別の質問はLINE@で受け付けています。
Amazonについて更に詳しく知りたい方は下記記事も参考にしてください。
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