
今回のテーマは、「メルカリで商品を売る重要テクニック教えます!~画像初級編~」です。
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私は、せどりと中国輸入で物販ビジネスを7年経験して独立し、現在では、物販講師を勤めており200人以上の物販初心者の方をサポートしてきました。
そんな私がメルカリで商品を売る重要テクニックをご紹介します。
なぜ画像を加工すると効果があるのか?
メルカリはタイムラインに商品が常に流れます。
下に流れていく商品にいかに目を留めていただくかがポイントになります。
ですので一枚目の写真が重要となり、スマホで検索した際に気にかけるような写真にする必要があります。
今回は初級編で「画像に文字を入れる」方法をお伝えします。
【画像で売上は変わるのか?】
スマホでスクロールした際に、目を留めるというところで「文字を入れてアイキャッチ」を作っていきましょう。
水着と検索すると、このようなタイムラインですが時間経つとどんどん商品が流れていきます。
この中から選んでもらうとなれば、「文字を入れて少し目立たせる」ことで自分の商品を気にかけて見てもらえるようになります。
一枚目の画像で商品の魅力やメリットを伝えられるかが最大のポイントとなります。
画像で売上が変わるのかというと、購入されるにはまず商品をタップしてもらう必要があります。
画像を見てもらい、タップしてもらう、お気に入りに入れてもらうなど、これをしてもらうと売上につながっていきます。ですので目立つ画像をしっかりと作っていきましょう。
「画像を加工した経験がない」という方も今はいろんなアプリがありますので安心してください。
今回は、まったくの未経験者が簡単に画像に文字入れできるアプリをご紹介します。
【スマホアプリPhontoのご紹介】
「Phonto」と検索していただければ、iPhone・androidどちらも出てきますので、こちらをダウンロードしてください。
実際にスマホを使って画像加工の実践をお見せします。
【実践:「Phonto」の使い方】
アプリを開くとこのような画面になります。
写真を撮影してから加工するのか、またはフォルダにある画像を入れて加工してくのかを選びます。
既に写真がある方は、「写真アルバム」を押して加工したい写真を選んでください。
画像を選択すると、下に色や彩度を選ぶ欄が出てきます。
写真が少し暗い際など、明るく調整するために使用するとよいです。
今回このラッシュガードの写真に「5点セット」という文字を入れていきます。
画像をタップしていただくと、「文字を追加」という吹き出しが出てきます。
ここに文字を入力してください。
右下の「完了」ボタンを押すと、画像に文字がこのように入ります。
色・文字・フォントスタイルなどを変更することも可能です。
「スタイル」で色を変えることができますし、「サイズ」というところを押していただくと文字を好きな大きさに変更可能です。
商品のサイズなど、別の文字を入れたい場合も「文字を追加」をタップしてもらえれば追加することができます。
加工した画像を保存する際は、右下のマークをタップして保存することができます。
自分のブランドがある方は、ブランド名・店舗名をおしゃれなフォントを使って入れることも可能です。
見てわかる商品画像でも、タイムラインに流れたときに、さらに購入者に目立つように文字入れ加工してみましょう。
無料でダウンロードできますので、ぜひ「Phonto」を使ってみてください。
【本日のまとめ】
今回のテーマは、「メルカリで商品を売る重要テクニック教えます!~画像初級編~」です。
物販に関する個別の質問はLINE@で受け付けています。
今まで画像を触ったことがない方でも「Phonto」を使うことにより、画像加工が簡単にできますのでチャレンジしてみてください。
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