

門坂 征美
かどさか物販大学の門坂です。今回は、物販大学が撮影に関わっている鳥屋さんが物販を0から始めるということで、皆さんにお伝えしたいと思います。では鳥屋さん自己紹介をお願いします。
はい、鳥屋と申します。今回物販にチャレンジしてみたいと思ったのは、社会人2年目で副業というものを今年から始めてみたいと思っていたので、普段撮影に携わらせて頂いている門坂さんが物販に副業に向いているということを常日頃からお話されているので、是非チャレンジしたいと思いました。

生徒

門坂 征美
ありがとうございます。物販をこれからやっていくということなんですけれども、普段メルカリやヤフオクなどを利用したことはありますか?
メルカリは大学生の頃にやっていました。ただ、自分が使い終わった服やゲームなどを売っていただけなので、ビジネスという訳ではなく、ただいらないものを処分していただけです。ヤフオクに関しては全くやったことがありません。

生徒

門坂 征美
ありがとうございます。今回は鳥屋さんの成長日誌ということで、全く物販を知らないところから月10万円を稼ぐ過程についてお伝えできればと思います。
よろしくお願いします。

生徒
物販とは?

門坂 征美
まず、はじめに物販についてどんな印象がありますか?
一番はじめに思いつくのは、せどり、転売という言葉です。ブックオフなどで本を買ってそれをネットで販売して一商品あたり100円の利益の商品を1000個売るといったような泥臭いイメージがあります。

生徒

門坂 征美
物販にも色々な種類があります。大きく分けると、せどり、国内転売、輸入輸出転売の3つに分類されます。
せどりと転売と物販というのは何が違うんですか?

生徒

門坂 征美
物を売ってお金にするのが物販になります。
それでは、物販の中にせどりや転売が入っているイメージですか?

生徒

門坂 征美
そうですね、物販に中にせどりがあったり、輸入、輸出があります。
ちなみに、せどりと転売は何が違うんですか?

生徒

門坂 征美
せどりは基本、転売と一緒です。転売の中にせどりがあるということなんですね。基本的に既製品を安く仕入れて売るということであれば転売になります。
じゃあなんで、せどりという言葉があるのですか?

生徒

門坂 征美
せどりという言葉は、本が由来になっています。ブックオフの安い本を仕入れてAmazonで売るというのが始まりなんです。この時の本の背表紙を見て、利益を取るという意味でせどりとなっています。
そういう意味だったですね。今回僕が教えてもらうのは、せどりになるのでしょうか?

生徒

門坂 征美
今回紹介するのはせどりではありません。私も、元々せどりを4年ほどして稼いでいましたが、常に商品を探して回らないといけません。他にも電脳せどりといってパソコンで商品を探す方法もありますが、せどりは利益が出る商品を見つけても同じ商品を何度も売ることが難しいので非常に効率が悪くなります。
僕も普段の仕事があるので、店舗を回るとかは確かに難しいです。

生徒

門坂 征美
せどりというのは物販の中で一番やっている方が多い副業です。誰でも簡単にできるということで人気があるのですが、同じことを考えている方が全国にいるという事なのでそれだけライバルが多く、商品が見つけにくいということです。
それでは、結論、せどりではあまり稼げないというイメージですか?

生徒

門坂 征美
そうですね、せどりでは月1~2万円の小遣い程度であれば可能ですが、月10万円を安定して稼ぐのは難しいでしょう。ただ、せどりでも大きく稼いでいる方もいます。どういった方というとメーカーと繋がりがあり、安定した仕入れができる方です。
初心者がやるべき物販とは
初心者にせどりがおすすめできない理由が理解できました。それでは僕はどういった物販から副業をはじめれば良いでしょうか?

生徒

門坂 征美
時間をなるべく使わなくて、安定して仕入れができるものをやった方が良いでしょう。
なるほど、先ほどの国内転売と輸入転売の違いを教えて下さい。

生徒

門坂 征美
物販の中に国内転売、輸入、輸出があります。ただ輸入というとちょっと難しいイメージはないですか?
英語とかが必要なのかと思うので少しハードルが高く感じます。

生徒

門坂 征美
物販初心者の方は、すぐ輸出とか輸入しようという考えにはならないので、国内転売が多いのが1つの理由なんですが、あえてここでみんながやらないことをやるということが稼ぐポイントになってきます。
稼ぐなら中国輸入転売
門坂 征美今回お伝えする物販は輸入をして販売する手法になります。
輸入転売は具体的にどういった流れでやっていくのですか?
生徒

門坂 征美
まず、中国から商品を輸入します。なぜ中国かというと日本から近いというのが一番のメリットです。商品が届くのが早いのと、輸送コストが安い、後は物価が安いのも理由の1つです。日本と比べた時の物価が5分1程度になります。
中国の物価ってそんなに安いんですね!

生徒

門坂 征美
もう少し前だと10分1程度だった時期もあります。ただ、アメリカもヨーロッパも日本物価が同じくらいなのでやはり、中国が一番ということですね。
中国以外のもっと物価が安い国から輸入すれば、もっと安く仕入れることはできますか?

生徒

門坂 征美
安く仕入れることは可能ですが、商品が届くまで時間が掛かってしまうという点と商品数などの観点から見ると中国から輸入する方がメリットがあります。
タイとか仕入れるのも難しいですか?

生徒
門坂 征美そうですね、そもそも生産している工場が少なかったり、商品自体が少なくなってしまいます。それに比べて中国は世界の物を作っていますので、商品数がいっぱいあるということですね。
中国から仕入れた商品は、メルカリで売るのでしょうか?
生徒

門坂 征美
そうですね、中国商品で大丈夫か?と思うかも知れませんが、中国の商品というのは、身近にいっぱいあるんですよね、例えばニトリとかダイソーとかしまむらとかもほとんどが中国商品なんです。
中国商品って壊れやすいとかそういったイメージがありますが、そういうのは大丈夫なんですか?

生徒
門坂 征美昔は確かに品質が悪いものがありましたが、今は日本よりも発展していて、精度も上がってきて良いものがいっぱいあります。例えば、iPhoneは中国の深川というところで作られています。ルイヴィトンなどのブランド品も基本中国で作っています。
ヴィトンも中国で作られているのは知りませんでした。
生徒

門坂 征美
基本は中国で生産して、最後に母国で最後のパーツを取り付けてメイドインフランスにしています。なので品質も技術も中国は世界トップクラスの水準を誇ります。
初心者におすすめの販路
先ほど、ヤフオクもおすすめと言っていましたが、物販初心者はメルカリとヤフオクどちらからスタートすべきですか?

生徒

門坂 征美
まず、初心者の方であれば、メルカリかヤフオクが良いと思います。なぜならば簡単に出品ができるとか簡単にやり取りができるためです。メルカリはフリマアプリなので商品をたくさん出品することができません。たくさん出品をすると業者販売と見なされてアカウント停止などになるリスクがありますが、ヤフオクは業者の利用が認められているので商品を多く出品することが可能です。
たくさん出品するだけでルール違反になるんですね。

生徒

門坂 征美
メルカリの根本は自分の不要品を販売することなので、同じものを何回も出すなどが禁止されています。
それでは、メルカリでやり方を覚えてたらヤフオクに移行していくという流れが一番良いのでしょうか?

生徒

門坂 征美
月に10万円以上稼ごうと思ったらその流れが理想です。
今の僕の段階であればメルカリから始めた方がいいでしょうか?

生徒

門坂 征美
物販に関して何も知識が内容であれば、メルカリから始めることをおすすめします。メルカリで基礎を学び、ヤフオクで販売を拡大する流れがよいでしょう。
じゃあメルカリはある程度やったことがあるので、ヤフオクからチャレンジしてみても大丈夫ですか?

生徒

門坂 征美
そうですね、メルカリを経験されているので問題はないと思います。
まとめ
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