
今回のテーマはおすすめ販売サイトに関して紹介します。
この記事を最後まで見ることで、物販初心者が10万円稼ぐのにはどの販路がおすすめなのかが分かります。
おすすめ販売サイト徹底比較
上記表に掲載している各販売サイトの紹介をします。
フリマサイト【メルカリ・ラクマ・paypayフリマ】
メルカリ・ラクマ・paypayフリマの3つの販売サイトはフリマアプリと言われており誰でも簡単に利用できるサイトです。
ヤフオク
ヤフオクは20年からあるオークション形式の販売サイトです。
BUYMA
BUYMAは、ブランドの商品を販売する独特の販売サイトです。
無在庫販売OKなのが特徴と言えます。
自社ショップ【BASE・Shopify】
BASE・Shopifyは、自社ショップとして運営する販売サイトです。
集客ができないという点が他の転売サイトと大きく違うところです。
Amazon
Amazonはご存知の通り、日本で一番売れている販路です。
ヤフーショッピング
ヤフーショッピングは、ヤフオクとは別のサイトなのですが、ショップ型の販路となっています。
au payマーケット
昔は、Wowmaという名前だったのですが、2020年の名前が変わり、au payマーケットになりました。
こちらもショップ型の販路となっています。
楽天
楽天は日本で一番古い販売サイトになるのですが、自社のショップを持って販売するサイトです。
こういったサイトで比較をしていきます。
【比較①】販売価格
1つ目の比較ポイントは販売価格です。
「★」で表示をしていますが、5つの★がついているほどやりやすいということです。
1つになれば悪くなるということです。
この評価は、今までの私の経験と色んな方を教えてきた中での総合的な判断によるものとなるのでご了承下さい。
販売価格に関しては「BUYMA」「楽天」が高い値段で販売ができます。
なぜ「BUYMA」の販売価格が高いかというと、メインで高級ブランドが販売されているためです。
「楽天」高く売れる理由は、日本古来からあるというところと、楽天ポイントユーザーという一定層のユーザーがついているためです。
その次にくるのが「ヤフオク」「Amazon」「au payマーケット」です。
「BASE」「Shopify」は自由と書いていますが、無限に高く売ることもできれば、安くなることもあるということです。
自社ショップなので値段は自分で決められます。
あまり競合して値段が変わるということもないので、評価ができないということです。
【比較②】集客
2つ目の比較ポイントは集客です。
集客の関しては、日本で一番売上がある「Amazon」や「楽天」が強くなります。
その後に「メルカリ」「ヤフオク」と続きます。この辺が集客としては強くなってきます。
「BASE」「Shopify」は、自社サイトで、集客が難しいので★が1つとなります。
【比較③】月額料金
3つ目の比較ポイントは月額料金です。
無料と書いてあるのがほぼフリマアプリと「BUYMA」「BASE」「ヤフーショッピング」となっています。
「ヤフーショッピング」「au payマーケット」「楽天」に関しては初心者の方にはできないサイトになります。
月額料金がかかってくるというところで、特に楽天は本格にやると月19.500円~10万円の費用が掛かります。
ただ、エンパワーメントプラン月額4980円もあります。
ヤフオクに関しては、ほとんど無料ですが、プレミアム会員に入ることによって手数料が10%から8.8%になります。
【比較④】販売手数料
4つ目の比較ポイントは、販売手数料です。
下は5.5%~13%の間、大体平均10%くらいだと思って下さい。
最近ではラクマが3.4%から上がって税込みで6.6%になっています。
【比較⑤】ユーザー層
比較ポイント5つ目はユーザー層です。
フリマアプリのユーザー層は若年層、20代女性などが多くなっています。
古くからある「ヤフオク」「ヤフーショッピング」「楽天」などは年代が高くなっています。
「楽天」ように各サイトのポイントを貯めて、買う方は年代が高い傾向があると覚えておきましょう。
「BUYMA」のユーザー層はブランド購入者で少し良いものを買いたいという人が多くなっています。
「BASE」「Shopify」に関しては、幅広くありますので、不明となっています。
【比較⑥】売れやすさ
比較ポイント6つ目は売れやすさです。
一番は「Amazon」「メルカリ」です。ここが一番売れます。
有在庫無在庫によって販売販路は変わってきます。
日本ではメルカリとAmazonは売れやすいサイトとなります。
その次に「楽天」です。
楽天は初心者の方にはできないですが日本で2番目によく売れるサイトになります。
そしてヤフオクも古くからあるとうところで取引が多くなります。
「BASE」「Shopify」に関しては、自社ショップとなるため、集客ができないのでなかなか売れません。
ただ、時間をかけて構築していけば、他のサイト以上に売る力がつきます。
実際に年商で一億いっているショップもあるので、決して全く売れないというわけではありません。
【比較⑦】出店難易度
比較ポイント7つ目は、出店難易度です。
上記図でいうと初心者の方は、メルカリからAmazonまでは簡単に出店することができます。
「ヤフーショッピング」「au payマーケット」「楽天」に関しては、個人事業主もしくは、法人でないと出店ができません。
どこかの販路で実績があるというのが基準となるので、初心者でもできるサイトで実績を積むというのが大事です。
出品難易度に関しては、フリマアプリは誰でも簡単にできます。
「BUYBA」「BASE」「Amazon」に関しては、少し難しくなります。「Shopify」に関しては英語を使います。
最後にそれぞれの最大金額に関してですが、どのサイトでも100万円以上売ることが可能です。
ただそれ以上にしていこうと思ったら、「楽天」「Amazon」「BASE」の構築をしたときに200万円以上の売上を達成できます。
「BASE」「Shopify」に関しては、バズっているショップもありますが、全員成功するとは限らないで、初心者の方は「メルカリ」「ヤフオク」「Amazon」をおすすめします。
また中級者になれば「ヤフーショッピング」「au payマーケット」をして、最後は「楽天」にいくといった流れが良いでしょう。
まとめ
おすすめ転売&販売サイトに関して紹介しました。
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たくさん販路がある中で、売れる順は下記になります!
- Amazon メルカリ
- 楽天、ヤフオク,
- ラクマ、paypayフリマ、BUYMA,au payマーケト
- ヤフーショッピング、
- BASE、Shopify
初心者はメルカリ、ヤフオク、Amazonがおすすめです
あなたにあった販路で販売していきましょう!
仕入先に関しては下記記事を参考にしてください
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