
今回はAmazonの物販用語について紹介しています。
「これからAmazonで物販を検討している」
「Amazon特有の専門用語が分からない」
このようなお悩みの方に有益な情報を公開しています。
私は、せどりと中国輸入で物販ビジネスを7年経験して起業し現在では、物販講師を勤めており200人以上の物販初心者の方をサポートしてきました。
そんな私が、Amazonで販売を行う上で最低限抑えておきたい用語を解説します。
この記事を読むと下記内容が分かります。
- Amazonの各用語の特徴
- Amazonで必要最低限覚えておかなければいけない用語9つ
Amazonで覚えておくべき用語は9つ
Amazonには、Amazon内だけで使われている用語がいつくかあります。
これからAmazonで商品を販売していく場合は、これらの用語を理解する必要があります。
最低限抑えておきたい用語は下記9つです。
- Amazonマーケットプレイス(マケプレ)
- セラーセントラル
- ASIN
- SKU
- JANコード
- FBA
- カテゴリ
- 商品カタログ
- 商品紹介コンテンツ
1、Amazonマーケットプレイス(マケプレ)
Amazonマーケットプレイスとは、Amazonのサイトを使って出品者が商品を販売できるサービスです。
出品者にとっては、わざわざ自社ショップを立ち上げて販売する必要がなくAmazonという名前で販売できるメリットがあります。
購入者側も、Amazonからだけではなく、色々な出品者から商品を購入できる選択肢が増えるので、Amazonマーケットプレイスは、出品者と購入者両方にメリットがあるサービスといえます。
2、セラーセントラル
セラーセントラルは、Amazonの販売者が利用する販売管理者用ページです。
主にセラーセントラルでは下記作業操作が可能です。
- 在庫管理
- 商品登録
- 注文管理
- 売り上げ分析
- パフォーマンス分析
- 各種設定
- amazonへの質問
レポート出力も可能
またアゾンセラーセントラルでは、物販ビジネスで重要なレポート出力も可能です。
確認できる指標は下記の通りです。
- 売上金額
- 改善点
- 売り上げデータ(時間帯別)
- 商品ページのアクセス数
- カート獲得率
3、ASIN
ASINとは、Amazonが取り扱う商品で識別する10桁の番号です。ASINコードとも呼ばれています。
Amazonでは、1つの商品に1つのASINコードが登録されており、商品ページで確認が出来るようになっています。
また、書籍に関しては、ISBNコードと呼ばれるものが利用されています。
4、SKU
SKU(stock keeping unit)は、出品者専用の商品管理IDのです。
自由に設定できるのもので自分で管理しやすいよう、通し番号にしたり、日付などをいれたりして自分の管理しやすいように番号を管理できます。
例えば、Amazonで多くの商品を出品している場合「いくらで仕入れたか」「どこで仕入れた」といった情報を全て管理することは難しいですが、SKUを上手く使うことで仕入れデータとの紐づけが容易になります。
5、JANコード
JANコードとは簡単に言うと、普段私達が買い物する商品についている「バーコード」のことです。
このバーコードは「どの事業者の、どの商品か」を表す、世界共通の商品識別番号となっています。
6,FBA
AmazonのFBAは「商品の保管」「販売」「注文処理」「出荷」「配送」「返品対応」これらの対応の全てをAmazonに委託するサービスです。
AmazonのFBAのメリットは、発送などの業務がなくなるだけではありません。
- 出品商品がプライム対象商品になる
- 検索結果が上位になる
- Amazonブランドで出品可能
- さまざまな決算方法に対応できる
AmazonのFBAには、上記メリットがあります。
しかし、FBAを利用するのに「配送代行費用」「在庫保管手数料」が掛かるので注意が必要です。
7、カテゴリー
Amazonのカテゴリーは簡単に言えば「部類・分類・ジャンル」のことです。
例えば、コートやワンピースは「ファッション」のカテゴリーとなります。
Amazonでは、出品する際の手数料がカテゴリーによって異なったり、出品許可が必要なカテゴリーもありますので覚えておきましょう。
事前に申請が必要なカテゴリは下記の通りです。
- 時計
- ヘルス&ビューティー
- アパレル
- コスメ
- ジュエリー
- ペット用品
- 食品
8、商品カタログ
商品カタログとはAmazonの商品を説明しているページです。
マーケットプレイスから相乗り出品する際は不要ですが、中国輸入のOEM/ODMを実践していくには、この商品カタログの作成が必ず必要になってきます。
9、商品紹介コンテンツ
商品紹介コンテンツは、商品カタログの下に詳しく説明書きがある部分を指します。
機能であったり、どういったデザインなのかを詳しくかいてある部分です。
Amazonについて更に詳しく知りたい方は下記記事も参考にしてください
まとめ
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