
今回のテーマは中国輸入で輸入し、日本で販売し、売り上げが発生するまでの仕組みを解説します!
「中国輸入の始め方が知りたい」
「売上が立つまでの流れが知りたい」
などのお悩みの方に有益な情報を公開しています。
この記事を読むと下記内容が分かります。
- 有在庫の売上が立つまでの流れ
- 無在庫の売上が立つまでの流れ
- 有在庫・無在庫のメリット・デメリット
中国輸入の仕入れ方法
まずは、中国輸入で商品を仕入れる方法を簡単に説明します。
中国から仕入れる方法は主に2通りあります。
【仕入れ方法①】代行業者を使い輸入して仕入れる(一般的な仕入れ方法)
1つ目の仕入れ方法は、中国輸入の代行業者を使い輸入する方法です。
日本には、代行業社が50社以上あり簡単に依頼ができます。
中国語が話せなくても代行業者を通せば簡単に仕入れをすることができます。
【仕入れ方法②】中国人の協力者に買い付けを依頼し輸入して仕入れる
2つ目の仕入れ方法は、現地の人に買い付けてもらって商品を日本に送ってもらう方法です。個別でのやりとりが必要です。
しっかりとした信頼関係のもとでしないとお金が絡むので注意が必要な方法になります。
中国輸入のやり方
中国輸入の販売方法は、2つあり、有在庫販売・無在庫販売に分かれます。
【中国輸入のやり方①】有在庫販売
あらかじめ仕入れを行ない、在庫を持った状態(有在庫)で販売(出品)をする方法です。
中国輸入有在庫販売の流れとやり方
まず中国輸入の有在庫販売の流れから説明していきましょう。
- 商品を中国から輸入して仕入れをする
- 商品を出品する
- お客様が商品を購入する
- 検品・梱包・発送
- 入金
①商品を中国から輸入して仕入れをする
商品を仕入れる場合、なんでも仕入れをすれば良いわけではありません。
リサーチをして売れる商品を仕入れる必要があります。初めは、メルカリなどで売れている出品者の真似をして仕入れをすることをおすすめします。
商品が手元に届くまで約1~2週間ほどかかります。
②商品を販売する
商品を出品していきます。ただ、出品をするだけではなく、商品のタイトルや画像や商品説明などを工夫して商品を出品していきます。
③お客様が商品を購入する
お客様が商品を購入したら、お客様の対応をしていきます。
④検品・梱包・発送
検品・梱包・発送を行います。ポイントはスピーディに商品の発送をすることです。
スピーディに丁寧に対応することによって、リピーターなどに繋がる可能性もあるためです。
➄入金
入金手続きが必要な場合があるので注意実際に入金されるのは、販路にもよりますがメルカリは大体2週間ぐらいです。
ヤフオクはお客様が商品を受け取ったらすぐに入金手続きできます。
全体としては出品して購入されて早ければ1週間から2週間でお金になります。
【中国輸入のやり方②】無在庫販売
在庫を持たない状態で販売(出品)をして、売れてから商品を仕入れる方法です。
お取り寄せ販売、予約販売とも呼ばれています。
中国輸入無在庫販売の流れとやり方
中国輸入の無在庫販売の流れを見ていきましょう。
- 商品を販売する
- お客様が商品を購入する
- 商品を仕入れる
- 検品・梱包・発送(中国から発送)
- 入金
①商品を販売する
メルカリ・ヤフオクで売れている商品を見つけて、タオバオというサイトで画像検索をして商品を探します。
利益計算をして、利益が出るようであれば、その商品をメルカリ・ヤフオクに出品をします。
②お客様が商品を購入する
メルカリ・ヤフオクで出品した商品をお客様が購入をします。
③商品を仕入れる
お客様から入金を確認したら、その商品を代行業者に依頼を掛け、タオバオで仕入れをしてもらいます。
この時、送料などのコストが安い代行を使うのがポイントです。
④検品・梱包・発送(中国から発送)
代行業者に中国で商品の検品・梱包・発送を行ってもらい中国から直接お客様の元へ商品を発送します。
➄入金
お客様が商品を受け取ったら入金がされます。
販売してからお金になるまでは有在庫同様1~2週間となります。
無在庫の場合は有在庫と違い、たくさんの商品が出品ができる点と、検品・梱包・発送などの作業がないため業務の効率化が図れます。
ただ、多く出品をすれば必ず売れるという訳ではないので、有在庫同様、商品写真やタイトルや説明文などの工夫は必要です。
中国輸入の有在庫販売と無在庫販売のメリット・デメリット
最後に中国輸入の無在庫販売と有在庫販売のメリット・デメリットをまとめましたので、参考にして下さい。
有在庫のメリット
- 商品を早く届ける事ができる
- 安く仕入れができる(利益率がアップ)
- 品切れがない
有在庫のデメリット
- 在庫の保管場所が必要
- まとまった資金が先に必要
- 検品、梱包、発送の時間がかかる
無在庫販売のメリット
- 売れ残りの在庫(不良在庫)がない
- まとまった資金が要らない
- 在庫の保管場所が不要
- 検品、梱包、発送の時間が要らない
無在庫販売のデメリット
- 商品を届けるのに時間がかかる
- 品切れのリスクがある
- 安い商品を販売できない
有在庫と有在庫自分にあった方法で中国輸入を始めてみよう
中国輸入を実施し、日本で販売から売り上げが発生するまでの流れを簡単に説明させてもらいました。
有在庫販売と無在庫販売がありましたがメリットとデメリットや自分の資金と時間を着中ンにどちらが良いか検討してみましょう。
資金が10万以上あり、時間もある方は有在庫販売をお勧めします。
それ以外の方、特に資金が少ない、時間も少ない方サラリーマン、主婦、大学生などは無在庫販売から始めてはいかがでしょうか。
中国輸入に関しては下記記事も参考にして下さい。
まとめ
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