
今回はOEM・ODMの工場の品質や実態について紹介をしています。
「OEM・ODMに挑戦したいと考えている」
「サンプルはどの工場から仕入れればいいか変わらない」
「サンプルを仕入れる際の注意点が知りたい」
このようなお悩みの方に有益な情報を公開しています。
この記事を読むと下記内容が分かります。
- OEM・ODMの際のサンプル発注の重要性
- サンプル発注のポイント
- 人に話を聞いてもらう方法(ビジネスマインド)
OEM・ODMなどの中国輸入は色んな面で安定しやすい
OEM・ODMなどの中国輸入は、安定がしやすいのが特徴です。
中国輸入の無在庫の場合、たくさんの商品を出品してその中のどれかが売れれば良いといった戦略になりますが、商品を多く出すための労力やショップの在庫管理などが必要になります。
ODM・OEMの場合は、有在庫になりますので、商品の仕入れをし、限られた商品で大きな売り上げを上げるということなので、安定して売り上げをあげることが可能です。
サンプル発注で多々あること
中国の工場からサンプルを仕入れる際によくあるケースとしては、
- 色が薄い
- 素材がペラペラ
- 縫製が安っぽい
などのケースが良くあります。タオバオなどの商品の写真は綺麗な写真がたくさん並んでいますが、その写真をもとに各工場が商品を作っていると理解をして下さい。
ですので、商品画像と全く同じ商品ではないということです。
タオバオの写真とは、商品の素材などが違ったりすることが多々あるので、商品をサンプルとして仕入れをして確認をするということです。
工場によって縫製も色も違ってくる
工場によって、縫製も全然違ってきます。
自分でOEM・ODMをする際は、必ず自分でサンプルを仕入れをして商品の品質を確認するようにしましょう。
何社リストアップしてサンプル仕入れをすれば良いか
サンプルを仕入れる場合は、3社くらいから仕入れをするようにしましょう。
1商品に関して2つずつは仕入れるようにしましょう。1商品だけだと品質の良い商品だけ送ってくる可能性があるためです。
3商品1社2つずつなので合計6商品をサンプルと仕入れることをおすすめします。
どこで工場を見極めれば良いでしょうか
工場の見分け方ですが、安いところでも良い工場もありますし、品質が悪い工場もあります。高額な工場は利益が取りにくいというデメリットがあります。
ポイントとしては、安い、普通、高いの3つの工場からサンプルを仕入れることです。先ほどもお伝えしたこの3社からサンプルを取りよせ、品質・値段のバランスから工場を決定することが重要です。
ショップ評価と担当者のやり取りも関係するか?
商品の品質だけではなく、ショップの評価ややり取りの際のレスポンスなども関係しています。
自分でOEM・ODMに挑戦する際は、そういった点も総合的に判断していくことが重要です。
OEMする場合は最低ロット数を聞いておく
OEMをする場合は、工場に最低ロット数などを聞いておくことも重要です。最低ロットとは、最低何個から商品を製造することができるかということです。
また、タグ付けができるか、ブランドの刻印ができるかなど細かい詳細についても確認しておき、トータルで判断するようにしましょう。
商品のばらつきを見るために何個か仕入れる
先ほどもお伝えしましたが、サンプル商品を仕入れる場合は、1商品につき最低2個は仕入れて下さい。
1個だけサンプルを仕入れて、品質が良かったのでいざ契約をし、本商品を仕入れたらサンプルの時よりも品質が明らかに悪いといったケースもあります。
サンプル1個だけの判断は危険です。できるだけ多くのサンプルを仕入れることが重要ですが、10個20個と仕入れるのは大変なので2~3個がベストになります。
中国輸入は数量と仕入先を決めて代行業者から届いた商品の品質をチェック
これまでの流れをまとめると
- 仕入先を3社ピックアップ
- 数量の確定し
- 代行業者に依頼
この流れで商品の品質をチェックするといった形になります。
中国輸入は品質が大事なので販売できる商品なのか確認する
なぜサンプル発注をしなくてはいけないか上記内容でお分かりいただけたと思います。
中国輸入では、品質がとにかく大事です。品質のチェックが欠かせません。しっかり販売できる商品なのか確認しましょう。
また、Amazonのライバル商品と比べて自分が仕入れをする商品が大丈夫なのかというのをしっかりチェックした上でやっていくことが重要です。
OEM・ODMに関してはこちらの記事も参考にして下さい
鴨頭さんに学ぶ話を聞いてもらう方法
人に話を聞いてもらう以前に、人の話をしっかり聞いてあげることが重要です。
後は、自分の話にいかに興味を持ってもらうかということです。人は興味がなければ、話を聞かないので、興味を持ってもらうには、どういった話し方をしていくのか考える必要があります。
言葉の選び方、使い方、重み、言葉の持つ力を選ぶ
鴨頭さんは、人に話を聞いてもらうには、言葉の選び方、使い方、重みなどの言葉の持つ力を選ぶことが重要と伝えています。これをしっかり押さえている方は、人に話を聞いてもらえます。
そう考えると鴨頭さんの言葉の重みや使い方もすごいですし、なんといっても熱量もすごいです。
もっと聞きたいという風になります。あそこまで情熱的に話すにはなかなか難しいですが、私も参考にさせてもらっています。
門坂さんも鴨頭さんに近いものをお持ちである
私は、長年ビジネスマンとして生きてきました、レストランというサービス業で300人~400人くらいに人と会ってきていろいろな人と話をしてきました。
また、料理から接客そしてマネージメントもなども行ってきてそういった経験は私の財産になっており、これらの経験が話し方にも生きています。
まとめ
毎月無料セミナーを実施しております。YouTubeで流していない特別講義を致します。お申し込みはセミナー申し込みや公式LINEでご案内致しております。そして公式LINEに「物販無料講座」もしくはスタンプを送って頂きますとYouTubeに公開していない中国輸入特別講座をプレゼント致しております。毎月セミナーは人数限定となっている為、早い段階で完売となってしまいます。中国輸入を検討中の方、中国輸入を始めたい方、今の代行会社に不満のある方は満足頂ける内容となっています。セミナーでお待ちしております。
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